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ざっくり経験解説 〜Checkpointの種類その2 SDXL~

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Updated on Nov 4, 2024
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#Articles

みなさん、こんにちは。

記事制作者として認められた人です。やったね。

これからも新規さん向けの親しみやすい記事を月2回投稿していくのでこれからもぜひよろしくお願いします。

さて、今回はCheckPoint解説その2、SDXLについて解説していきます。

CheckPointってなんぞや?って方は右のリンクから。 https://www.seaart.ai/ja/articleDetail/csh1dh5e878c73adh9p0

それでは本編行ってみよ〜




SDXLってなんぞや?

ざっくり言うならSD1.5の上位互換です。

SD1.5よりも正確、かつ高画質の作品を作れますが、Seaart内で1番の複雑さを誇っています(?)

ついでにスタミナ消費も増えます(Seaart Infinity同様基本的には6)

まぁざっくりまとめてしまうと

メリット

  • 高画質の画像を作れる
  • ネガティブプロンプト、プロンプトの信頼性が高い(要は指示した通りの画像を作ってくれることが多い)
  • 手足等の崩壊が少ない

デメリット

  • めっちゃ複雑(SD1.5よりも様々なものが追加されているため割とめちゃくちゃごちゃごちゃする)
  • スタミナ消費が高い(さっき説明したようにSeaart Infinity同様基本6)
  • そもそもこれに対応したCheckPointがSD1.5に比べて少ない(特に良いものを見つけるとなると更にむずい、何ならLoraは有名キャラでもない限りほぼない)

新規さんがこれを弄るのはおすすめできませんが・・・慣れてきたら使ってみると良いかもしれません。実際神のような画像を量産できます。









いかがでしたでしょうか。

次回はいよいよ3つ目のCheckPoint、「FLUX」の解説に入っていきます。

それではまた次の解説で〜

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